わたしのように巻き爪の原因になってしまった爪先のけがに限らず、けがをするときというのはたいてい不注意が原因です。いわゆる「心そこにあらず」というように、少しぼーっとしていたり、ほかのことを考えていたりしています。
例えば、交通事故の起こすようなときは、車の運転をしながら、目は前を見ているはずなのに、用事に遅れそうになって、ついつい自分の心はもう目的地に先に飛んでいってしまっていて、おくれたらどうしようとか、どうやって言い訳しようということを考えています。
これが、事故やけがの原因です。中には不可抗力という突然の出会い頭の事故やけがということもありますが、そこに至るプロセスを時間をさかのぼってたぐっていくと、同じような原因が見いだされるものです。
